「良い家」をまっすぐにつくる
大工の家の長男として生まれ、幼い頃から将来は自分も大工になるものだと疑うことなく、家業を継ぎました。若い頃は大手の下請けとして現場に立ち、汗を流す日々を送っていましたが、「大工としてもっと良い家を建てたい」という想いが強くなり、元請けとして直接お客様と向き合うことを決意。さらなる学びを求めてヨーロッパに渡り、建築への理解を深め、今の家づくりのスタイルを確立しました。
当社は、住宅会社としては珍しく広告宣伝費をほとんどかけておりません。しかし、「家づくりが大好き」「一生懸命、1棟1棟の家づくりに向き合う」という姿勢だけで経営を続けてきました。その結果、多くのお客様に家づくりをご依頼いただき、全国から大手ハウスメーカーや同業の方々が視察に訪れるようにもなりました。
「日本中に、次の世代に自信を持って残せる“良い家”が増えてほしい」――この想いから、同じ志を持って「良い家を建てたい」と頑張る会社の皆さまには、私たちの持つノウハウを“同志”として惜しみなく共有しています。
家づくりには終わりがありません。これからも、お客様にとって本当に価値ある家を、一棟一棟、心を込めてつくり続けていきたいと思います。
株式会社ほっとハウス長谷川建築
代表取締役 長谷川 竜司